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146件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第29号

既に八百万回分確保しておりますので、まずはやはり重症化リスクある高齢者施設とか医療機関でも活用しながら、さらには最近クラスターが非常に多く出ております大学運動部とか、場合によっては高校の部活もそうですね、あるいは合唱部とかそういったところ、それから職場でも具合の悪い人がいるときに使えば、分かればあとはPCR検査やればいいわけですので、組み合わせながら、質、量共拡充をさせていきたいというふうに考えております

西村康稔

2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

先ほどもお話ございましたように、そもそもこの新制度、スタートのときには、一兆円を超えるような新たな財源を追加をして、質、量共にしっかり進めるという大前提でございましたが、七千億円については消費税から入りましたが、残り三千億がいまだ実現をしていない。この三千億円で本当は、量だけでなく、より質の改善につなげるということであったわけですが、まだこれが実現をしていないということでございます。  

吉田正幸

2021-04-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第9号

国務大臣西村康稔君) 御指摘のように、行政検査のみならず、私どもモニタリング検査含めて検査を、これを戦略的に大幅に質、量共拡充をしていきたいというふうに考えております。  そうした中で、今御説明ありましたけど、厚労省のホームページでも対応していますし、私どものコロナのサイトからも見れるようにしております。

西村康稔

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

国務大臣西村康稔君) 御指摘のように、質、量共に高めていきたいと考えておりまして、地域は先週、沖縄や北海道でも開始をしております。また、宮城でも開始すべく調整をしております。  モニタリング検査だけで兆候をつかんだり、あるいは感染源を特定するということではなくて、いわゆる行政検査が一日五、六万件は行われていると思いますし、そこでいろんなことも分かってくるわけであります。

西村康稔

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

などで配ってやっていたんですけれども、もう感染が、それは感染の再拡大の兆候をつかむという意味で始めたんですが、もう感染が少し広がってきておりますので、大阪東京などではですね、まず行政検査で症状ある人がどの地域に多いのか、これを分析をして、その地域のより密になりやすい工場とか寮とかですね、そういったところを調整して検査を行うということで、大阪府、東京都ともそういうことで、例えばですね、連携をして、質、量共

西村康稔

2021-04-01 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

行政検査などで、感染が出ている地域の、工場とか、作業所とか、密になるような場所のあり得るような場所、こういった場所で、協力を得ながら、あるいは若い人たちが多い大学、こうしたところの協力を得ながら、質、量共モニタリング検査も増やしていきたいというふうに考えているところでございます。

西村康稔

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

例えば、佐賀県で申しますと、佐賀市に近い一番北の方、湾奥部と言いますけれども湾奥部においては例えばノリ漁獲量も質、量共に回復してきていると言われてはおりますけれども、例えば、より諫早湾干拓に近い佐賀県の西南部においてはノリやあるいはタイラギなどの養殖漁獲に関しては依然として厳しい状況があるという状況です。  

大串博志

2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号

また、先ほどもおっしゃったように、規制のコストなどをどう評価するか、算定するかという、そういったことを主にやっているのは総務省行政評価局ということになろうかと思いますが、必ずしもここは他省庁に対して強い立場にはありませんし、配置されている人材も、まあこんなことを言ってはあれですが、質、量共に十分ではないということかと思います。  

柴田巧

2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号

河野大臣にこの問題で最後にお聞きをしたいのは、先ほどもちょっとお触れになりましたが、規制評価には高度な専門性が必要でありますが、総務省行政評価局先ほど申し上げたように、なかなか質、量共に十分な状況にはありません。また、いろいろとこの職員研修など行政評価局中心にやってはおられますが、ノウハウが共有されているとは言い難いと思っています。  

柴田巧

2021-02-10 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

性教育国際スタンダードと比較しても、日本性教育が質、量共に不十分なことが明らかです。世界の多くの国では、性に関する教育が生物や健康の科目を中心にカリキュラム化され、毎年十二時間から二十時間程度、幼い年齢から人権教育として性に関することを幅広く、詳しく学ぶことになっています。

染矢明日香

2020-05-29 第201回国会 参議院 本会議 第20号

実効ある支援を担保するためには、高い専門性を持ったソーシャルワーカーが質、量共に確保されることが必要です。ふさわしい人員基準とそれを担保する十分な財政措置を求めるものです。  本法案で新設される社会福祉連携推進法人は、昨年閣議決定された成長戦略フォローアップで示された生産性向上を目的とした社会福祉法人の大規模化を進めるものとなっています。

倉林明子

2020-04-16 第201回国会 参議院 法務委員会 第7号

最高裁は、少年事件の減少を理由としますが、少年事件質的変化や、離婚、虐待など複雑困難事件増加などを背景に調査官を質、量共に強化することこそ求められています。  また、速記官は、一九九八年に新規養成、採用が打ち切られて以降、自然減が続き、裁判員裁判速記録が作成されない場合など、公正で迅速な裁判を行う上での支障が指摘されています。  

山添拓

2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号

ただ、日本でも、十分な予算、質、量共に十分な人材、ほかの機関との緊密な連携、そして、政治から独立をしたやっぱり感染症対策のセンター、必要じゃないかなと。総理、やっぱり国を守るというんであれば、こういう部門にこそ潤沢な予算を注ぎ込む。アメリカのCDCのようなやっぱりこういう体制つくっていくための第一歩を、今回の機会にやっぱり国立感染症研究所の抜本的な強化すべきじゃありませんか。いかがですか。

小池晃

2020-01-17 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

軍事力の質、量共にかなり急速に強化しながら東シナ海を始めとする海空域で活動を活発化、拡大化させている。それが、この国防政策軍事力不透明性と相まって、我が国だけでなく国際社会安全保障上の懸念となっているという現実があろうかと思います。こうしたことについて、先般訪中した際に、国防大臣にもお伝えをしたところでございます。  

河野太郎

2019-05-30 第198回国会 参議院 法務委員会 第16号

質、量共に豊かな法曹養成を掲げ、プロセスとしての法曹養成制度中核を成す法科大学院が創設をされ十五年が経過しましたが、法曹志望者が激減し、見直しを余儀なくされております。今議論されている法案は、いわゆる3プラス2と、在学中受験で合格すれば、修了後すぐ司法修習に入れるようにと描いております。この法曹志望者の激減は、時間的、経済的負担の重さが主たる原因だとされています。  

山添拓

2019-05-30 第198回国会 参議院 法務委員会 第16号

他方で、法曹養成制度においてどうあるべきかということに関しましては、これは司法制度改革において、質、量共に豊かな法曹を輩出するために必要となる大幅な司法試験受験者増を、その質を維持しつつ図ることにつきまして、司法試験という点による選抜では困難を伴うことから、新たに法科大学院中核とするプロセスとしての法曹養成制度が導入されたものと理解しておりまして、それは今一定の効果を上げているんだろうというふうに

山下貴司

2019-05-30 第198回国会 参議院 法務委員会 第16号

伊藤孝江君 質、量共に豊かな法曹養成するということでしたけれども、この法曹養成というのは、何をもって質を豊かな、量を豊かな、まあ量はたくさんいるということなんだとは思うんですけれども、その質の例えば豊かなというところについては、何をもって養成をしているというふうに考えていらっしゃるんでしょうか。

伊藤孝江

2019-05-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

法科大学院は、司法制度改革の柱の一つとして、質、量共に豊かな法曹を安定的に輩出するために、プロセスとしての法曹養成制度中核を成すものとして創設されました。平成十六年四月の学生の受入れ開始から十六年目を迎えておりますが、既に法科大学院修了資格による司法試験合格者は二万人を超えており、弁護士の半数近くが法科大学院教育を経ておられます。

土井真一

2019-05-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

国務大臣柴山昌彦君) 今委員から御指摘、御紹介をいただいたとおり、法科大学院中核とするプロセスとしての法曹養成制度は、今を遡ること十年以上前になりますが、平成十六年度、質、量共に豊かなプロフェッションとしての法曹養成を目指して導入をされ、その後十五年が経過した今、幅広い分野や司法過疎地域で活躍する弁護士などが増加するなど、一定の成果を上げてきたところではあります。  

柴山昌彦